キャビネットの塗装

「塗装工事」は意外に奥が深いもので、いろいろな方法があります。その中で内装の木部を塗装する場合、大きく分けて2種類あり、
① オイルステイン仕上げ
木部に着色料を染み込ませ、木目を生かす
② ペンキ仕上げ
木部に塗料で膜をはり、木目が消える

先日、改装工事のご依頼で、洗面キャビネットの扉の色を、今の色より濃くしたいとのご要望がありました。そのキャビネットの扉は、①の木目を生かしたステインを工場で仕上げてきているもので、表面にクリアの膜があり、②の方法で塗ると木目が消えてしまいNG、かといって①の方法では白木に塗るのとは違うので色が付かない。
そこで塗装屋さんと打合せして、「カラークリア(俗称)」という着色料とクリアを混ぜたものを吹付けることで木目を生かせる方法で施工し、ご満足頂ける仕上げとなりました。
塗装工事は、職人さんのウデもありますし、多様な塗料をどう使うかとうい知識も必要で本当に奥が深いものだと思います。私たちが提案したいものは何か、オーナー様が求めているものは何か、それをどう職人さんに伝えるか、で、良いものができていくのだと思います。

~福岡のリフォームはメイプルホーム~ 2019/05/13

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