福岡の注文住宅メイプルホームの徳永孝が手掛ける図面計画。
若き日、九州における輸入住宅の草分け的存在であったFRONVILLE HOMEにおいて、アメリカンホームデザインの素晴らしさと出会い、北米型輸入住宅の設計に邁進する。多くのお客様との出会いを重ね、その実績は他の建築デザイナーの追随を許さない。アメリカの有力設計事務所と提携し、シアトルでも邸宅分譲をしてきたノースパシフィックホームの本物志向の展開をも自らのものとし、Takashi Tokunagaは、輸入住宅の理想の地平を拓く―。


アメリカ西海岸のプールハウスをイメージした大開口のフレンチドアが印象的な外観は、屋根裏を利用した2階建てであること、また外壁のタイル張りを一部ハーフにすることで重心を下に置き、より落ち着いた印象を与えます。大屋根から伸びるドーマーと玄関のアールの屋根が特徴的です。多角形のダイニングルームから延びるウッドデッキは、第二のダイニングルームとして利用できます。


ウッドデッキのカバードポーチとアンティークタイル貼りのチムニー(煙突)が印象的な外観は、緑多い周囲の景色に溶け込み、昔からその場所にあったような落ち着いたカラーリングにしました。アメリカの日常的な生活と、空間デザインへのこだわりは、御施主様だけの日々の心地よいひとときのために・・・。多角形のヌックと吹き抜けのリビングルームはロケーションを重視して配置しました。


印象的な大きな切り妻屋根と、そこから伸びる2つのドーマー。そして、訪れる人をやさしく迎え入れるカバードポーチと、アメリカコロニアルスタイルの要素をふんだんに取り入れたファサードを持つ家。また決して派手ではなく、家のデザインに合わせてチョイスされたアメリカ色のピンクが、住む人だけではなく、通りすがる人達をも楽しい気持ちにさせてくれるでしょう。




輸入住宅とは、一般的には海外の設計思想に基づいた住宅で、建築資材の6割以上を輸入して、工法に外国のものを採用し建築する住宅のことを指します。日本での工法は、2×4工法や2×6工法などの面で構造を支える枠組壁工法が最も多く採用されています。
しかし、メイプルホームの輸入住宅とは、たんに輸入部材や工法を使用しているものとは異なり、海外の優れた機能や性能はもとより、デザイン性を重視し、カスタマイズすることにより使用価値を追求した住宅なのです。世界各国の住宅の中でも、移民の国アメリカには、ヨーロッパの建築が古くから伝えられ、その後世界各国からの移民と共にそれぞれの国の建築が伝えられました。その中で、今も尚優れた住宅のみがスタンダードなものとなり未来へと継承されているのです。福岡の注文住宅メイプルホームが提案する輸入住宅とは、「欧米諸国の人々に継承されてきた生活文化の素晴らしさ」と「この国に育まれてきた伝統の匠の技」とが融合した、グローバルスタンダード(世界標準)な住宅なのです。