配筋検査 I邸
豊浜のI様邸地下車庫部分基礎配筋検査を行いました。
地下の車庫の部分なので通常より強めに配筋されていますが、ぱっと見、木造住宅の基礎とは思えないほど、びっちりと鉄筋が組まれています。
主要な応力がかかる所には、梁型の基礎ができたり、床(スラブ)の鉄筋のピッチが小さく多くの鉄筋が配列されたり、少し太い鉄筋が組まれたりと。それが図面のとおりに施工されているかどうかをチェックするのが配筋検査です。
これがチェックシート。写真を撮って整理・確認して保管します。
これで安心してコンクリートが打設できます。あとはコンクリートがきれいに固まってくれて、1階の通常基礎が完了すれば、いよいよ木造躯体の工事となります。
~福岡の木造施設はメイプルホームへ~ 161017